うつ病でもできる暇つぶし9選『無料・ひとりでもOK・難易度別!』

療養中の過ごし方
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うつ病で療養中、何もすることがない。暇だ。と言うことはないでしょうか?
焦燥感に駆られ、何かしないといけない。時間がもったいないと感じることもあると思います。

基本的にうつ病のときは何もしないことがよくて、新たに何かを初めてもうまくいかず、結局ぶり返してしまうことが多いです。

それでも、何かしないと落ち着かない。気持ちが沈んでしまう。と言うときにおすすめな暇つぶしを9個、ご紹介したいと思います。

どれも無料でできますので、療養中でお金がなかったり使いたくなかったりな人におすすめです。また、ひとりでできるものに絞りましたので、他人と関わるのが不安な方にもおすすめです。うつ病のレベルに合わせて難易度別に記載しておりますので参考になれば嬉しいです。

1.動物を眺める

難易度:0.5

一番最初にお勧めしたいのが、動物を眺めることです。これによってうつ病がひどくなる要素はないため安心して時間を潰せますし、ある程度の満足感も得られ、うつ病の治療にも良い影響があるのでとてもお勧めできます。

動物を眺める方法ですが、YouTubeやTwitter、インスタグラムが無料で、おもしろやハプニング系が揃っていてお勧めです。

壮大なドキュメンタリーであれば、Amazonプライムの映画が長時間眺めているだけでいいですし何度も見てられます。

体を起こすのもだるい場合はぜひ動物動画をご検討ください!

2.無料枠を使って動画配信サービスを見る

難易度:1.0

次にお勧めなのが、1つ目に引き続き動画配信サービスです。
動画サービスのいいところは受動的なサービスであるところ。自分から動く気力が湧かないうつ病とは相性が最高です。
様々なサービスが1ヶ月の無料枠を提供しているため、それを利用していろんなドラマや映画を垂れ流しするのがお勧めです。
つまらないと感じるドラマだと気がついたら寝落ちできていたりするので、寝たくても寝れなくて気を紛らわしたい時にも使えます。

3.漫画を読む

難易度:1.5

ここから少し難易度が上がります、動画に比べて自分で動いて見ないといけない漫画です。

最近の漫画は無料で読めるものが非常に多く、また1日に数話までと限られていたりするので、毎日の楽しみを作るのにもお勧めです。

無料だからと舐めていたらすごく面白い漫画が出てきて、初期の読者を気取ることもできるので、将来の楽しみができて、今やってることが無駄になっていない感覚になれるので、是非一度お試しください。

4.ゲーム

難易度:2.0

ゲームがお金がかかると思っていませんか?最近は無料でできるものがたくさんあります。ガチャもなく、対人要素も少ないゲームもありますので、クオリティが非常に高く、お勧めなのが「原神」です。スマホでできて、無料なので一度遊んでみてください!

他にも数独のようなパズルゲームも時間が溶けるようになくなるので、ただ没頭して時間を潰したいときにお勧めです。

5.勉強してみる

難易度:3.5

ここからかなり難度が上がります。無理しない程度にお試しください。

ただ、ご紹介するものがそんなに難しいものではありません。お勧めしたいのが英語の勉強です。

Google検索や、YouTubeにたくさん学習素材がありますし、無料のアプリで勉強できたりします。

ここでお勧めしたいのが「Duolingo」と言うアプリです。海外の子供用英語教材としても使われているので、英語の勉強をしたことがない人も無理なく試すことができます。

もっと余裕ができてきたら、プログラミングの基本的な書き方を覚えて、競技プログラミングもお勧めです。就職に役立つわけではないのですが、かなり難易度の高いパズルゲームとしてパズル好きの人は楽しめると思います。

6.筋トレ

難易度:3.5

心に余裕を感じる場合は体を動かしてみましょう。

やりすぎると体力が尽きて、しんどくなってしまいますのでほどほどに。

寝転びながらできるレッグレイズや、デッドバグがお勧めです。これらをやるのもめんどくさければ、お腹を引っ込めたり戻したりを繰り返すだけでもかなり効果がありますので、そこからスタートするのもいいですね。

7.散歩

難易度:4.0

身体が動く日には歩くのもお勧めです。

ただ歩くのも暇だと思うので、ここでお勧めしたいのがスマホアプリの「pikmin bloom」です!ピクミンと一緒に歩いて街中をお花畑にすると言うゲームで、これのいいところが誰とも戦わなくてもいいし、歩きながらスマホを見なくても良いところです。

どんどんピクミンを増やしたり、お着替え要素もあるピクミンの種類を増やしていくと、歩くのが楽しくなってきます。

8.塗り絵してみる

難易度:3.0

これをどこに埋め込もうか悩んだのですが、お金がかかる可能性もあるので、後半に記載します。

本や色鉛筆合わせて2000〜3000円ほどかかるのですが、なんとスマホアプリでも無料で遊べるものもあります。

できればタッチペンや、タブレットがあるともっと楽しいとは思うのですが、人によって楽しめたり楽しめなかったりと相性があるので今一度お試しいただければと思います。

9.ブログを書いてみる

難易度:4.5

最後に一番難易度の高いものをご紹介しておきます。

冒頭に記載した内容を破ってしまい申し訳ないのですが、これは人と関わる可能性が少しあります。ただ、無視すれば問題ないので、無視できるほどの心の余裕ができたときにお試しください。

うつ病の療養中、文章を書くことは頭の整理になるので非常にお勧めです。

利用するのであればnoteやはてなブログがお勧めです。同じような境遇の人がいいねしてくれる可能性が高く、モチベーションが上がります。

まとめ

療養中に、ここまでご覧いただきありがとうございました。

wifiやスマートフォンが手元にある前提で抜粋させていただきました。

私が療養中の時、ネット環境を止められていたりしていたので、そういった時はただぼーっと寝っ転がって天井を眺めているしかありませんでした。

一人でも辛く苦しんでいる人の気持ちが和らぐことを祈っています。

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ただ、頂いたコメントはありがたく拝見させて頂いております。ありがとうございます。

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