【うつ病日誌】友達と遊んだ。楽しかった。

うつ病日誌
この記事は約3分で読めます。

今日は朝から友達の家に行った。

家を出る前、朝ごはんを父親の前で食べた。

 

友達の家には車で行った。

車運転したの久しぶりだ。

1年ぶりかな。

 

なんとか運転できた。

 

そんで、友達と会って、遊んだ。

すごく楽しかった。

めっちゃ笑った。

 

こんなに楽しいの久しぶりだった。

 

よかった。

 

なんか普通だった。普通になった。

もう病気じゃ無いな。

 

一緒に昼飯食って、カードゲームで遊んで見たり、テレビ見たりした。

 

夜は友達の母親を合わせて3人でご飯を食べた。

 

晩御飯を食べたのも久しぶりだ。

 

「痩せた」って言われた。

 

そりゃご飯食べるのが怖くなってたからな。

 

太ると病気じゃ無いって思われるのが嫌で食べてこなかった。

 

ここで色々聞かれたから、話した。

 

病気だったこと。

連絡先全部消してたこと。

パニックになったこと。

引きこもってたこと。

自殺未遂もしたこと。

 

みんなちゃんと聞いてくれた。

 

僕の両親みたいに「そんなの俺の〜〜に比べたら」って行ってこなかった。

ちゃんと聞いてくれた。

 

すごくスッキリした。

 

助かった。

 

友達の母親にちょっと違和感があったから、もしかしたら、僕の母親から話を聞いていたのかもしれない。

「壁に穴開けた?」とか「パニックになった?」とか、僕が話しやすいような話の振り方をしてきたから。

 

まぁどっちでもいいけど。

スッキリしたから。

 

よかった。

 

でも、元カノの話はあんまりできなかった。

「なんで別れたん?」

「なんで連絡先消したん?」

「何があったん?」

 

辛くて話せなかったから、適当に流した。

 

「あの元カノは〜〜やったからなぁ」とかいろんなこと言われたけど、なんとか流した。

 

好きな人をけなされるのは辛いな。

 

 

年末は、友達のおばあちゃん家に行くことになった。

 

 

…ああ。

家の電話が鳴る音だ。

母親が出たみたいだ。

リビングから電話で話す声が聞こえる。

友達の母親と僕の母親が話してるっぽい。

「ありがとうなぁ〜。いえいえ〜」見たいな声が聞こえる。

 

もっと静かに話してほしい。

僕の部屋まで話ごえが聞こえるのが本当に嫌だ。

 

なんであいつらはあんなに声がでかいんだ。

 

嫌いだ。

 

 

友達の母親が今日僕が話したことを伝えてくれれば、楽なんだけどな。

 

 

そうだ、薬。

昨夜は薬を減らした。

今日はなんの問題もなかったので、これからは減らしたまんまで行こう。

 

そんくらいかな。

 

もう21時15分だ。

早く寝よう。

 

今日はいっぱい寝れる気がする。

 

おやすみ。

コメントについて

最後までご覧いただきありがとうございます。

現在コメントへの返信は行なっておりません。

ただ、頂いたコメントはありがたく拝見させて頂いております。ありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました