うつ病の人は雑記ブログやらないほうがいい。

体験談
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1週間ぶりくらいの更新です。

まだ1週間しか経ってなかったのか…。

いや、もう1週間か。

時間の感覚がよくわからなくなっています。

この1週間は、体調がすごく悪かったです。

うろ覚えですが、笑いながら首を吊ってた気がします。

 

怒り狂う→号泣→笑う→真顔

という感じで毎日情緒不安定でした。

このまま僕はどうなってしまうんだろうか。

 

真顔の時には、「なんでこうなっているのか」について考えています。

考えた結果、ブログが悪いんじゃないか?と思ったので、この考えを整理します。

うつ病の人がブログを書いてはいけない理由

ブログを書くためにはネタが必要になります。

その「ネタを考えること」が問題だと感じました。

なぜかというと、感情がおかしくなる直前は大体ブログで何を書くかについて考えていたからです。

ネタを考えるために、昔の記憶を辿ります。

すると、今までの辛い思い出ばかりが頭の中を流れるようになります。

思い出せば出すほど、辛い思い出が掘り返されて来ます。

 

この辛い思い出ですが、フラッシュバックとは少し違います。

  • フラッシュバック→突然辛い思い出が思い浮かぶ
  • ネタを考える→自分から辛い思い出を引っ張り出す

フラッシュバックもすごく辛いですが、この「ネタを考えているとき」も別の辛さがあります。

どのように辛いかというと、止まらないんです。

とにかく次から次へと辛い思い出が出てくる。

脳みそが暴走してしまうのかなんなのかわかりませんが、頭の中がぐちゃぐちゃになります。

 

つまり、ネタを考えている時に不意に現れる記憶が自分を苦しめてしまうので、うつ病の人はブログを書かないほうがいいと思いました。

 

この「ネタ」は、どんなものでも同じです。

辛い思い出をネタにしようとした時はもちろん、好きなゲームのネタや、漫画やアニメでも辛い思い出に結びついてしまうんです。

それでもブログをやりたい

ブログが良くないと思ってもすぐにはやめれません。

せっかく頑張って作ったので、手放したくないです。

そこで、今後どのようにブログと付き合っていくか考えました。

考えを以下にまとめます。

  • 文章を推敲しすぎない
  • 誰かのために書くんだからちゃんとしなきゃと考えない
  • 自分のブログだから気軽にいじる
  • 思い出して辛いことは文章にしようとしない。

つまり、考えすぎないようにするってことです。

今の僕はとにかく人の目を気にしてしまいます。

せっかく逃げるために部屋に引きこもっているのに、ブログでも人の目を気にしてしまったら、逃げ場がありません。

そして、かけないことに関して落ち込まないようにします。難しいですが、今はかけないな。と諦めるように心がけます。

まとめ

うまくまとめられたきがしませんが、今はこれでいいと自分に言い聞かせます。

うまく書こうとしません。自分を良く見せようなんて思いません。

実力のない自分を認めます。

本当の自分を見つめ直すためにブログを使っていければいいと思います。

もう頑張らないぞ。

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