ゲームを開始したのが半年前。
コツコツちょっとずつ進めてようやくメインストーリーをクリアしました！
すごく面白かったです。
簡単な感想
画面がとにかく綺麗。このゲームで一番時間を使ったのはフォトモードでした。プレイ中に何度も足を止め、写真を取るのに夢中になった。
サブクエストが面白い。キャラクターがサブクエストのくせに、そこそこ魅力的で遊んでて飽きなかった。
戦闘はアクションで、操作が難しいと思ったらそうでもなく、アクションが苦手な僕でも十分楽しめる内容だった。
詳しい感想
フォトモードがすごく楽しい！
このゲームの１番の時間泥棒は何と言ってもフォトモード！
美しい景色はもちろん、戦闘中なんかの動きのあるアクションシーンでも、どこを切り取っても絵になってて、思わずoptionボタンを押して、フォトモードに切り替えたくなります。
僕の場合、ゲームは全く進行していないのに、気がついたら何時間も経っている、なんてことばかりでした。
世界観に引き込まれます。
キャラを理想の位置に動かしてスクショ。
機械に気づかれないように近づいてスクショ。
色合いが美しい…。
ストーリーが面白い！世界観に引き込まれる！
-あらすじ-
1000年前、世界は大災厄に襲われ、闇に包まれた。
やがて大地は変化し、地球は動物の姿を模した機械たちに支配される。
かつて存在した文明に一体何が起きたのか？
なぜ地球上に機械の生物たちが存在するのか？
世界観は原始時代みたいな雰囲気なんですが、いたるところに近未来的な建物や道具が存在していて、独特な空気感があふれています。
そこがたまらない。
1000年前何があったのかを探索するのが楽しくて仕方ありません。
メインクエストはもちろん、サブクエストや、クエスト関係なく自由に探索してるだけでも楽しめます。
このおかげでメインクエストをクリアした後も、楽しくてついつい遊んでしまいます。
戦闘が意外と楽しい
僕はアクションゲームが苦手なので、戦闘は楽しめないだろうと思ってました。
でもそんなことはありませんでした。
基本的に弓矢で戦うので、遠くから隠れて攻撃すると言ったような形で、その場その場で細かい操作を必要とされる場面は少なくて、アクションが苦手でも十分楽しめる内容でした。
敵の部位破壊をするのが楽しくて、特定の箇所を破壊して機械をいい感じに壊してからフォトモードで遊ぶのが楽しかったです。
機械と戦うのは楽しかったんですが、人と戦うのは楽しくなかったです。
ただひたすらヘッドショットを狙うだけのゲームでした。
そして、弓矢以外の戦い、特に近接での戦闘が全然面白くなかったです。
近接攻撃が弱すぎる！
敵に見つかってしまってからの戦い方が全然わかりませんでした。
今後楽しみにしてること
先日ダウンロードコンテンツの『凍てついた大地』がリリースされました。
お金に余裕ができたら買って遊びます！
このゲームはまだまだ更新され続けると思うので、これからのアップデートに期待することをまとめます！
空を飛びたい
１番はこれ。空を飛びたいです！
このゲームでは『オーバーライド』と言って、機械の動物たちを操って、戦ったり、乗ったりできるんですが、鳥見たいな機械が出てくるのに、乗れないんです。
空を飛べるようになれば、探索やフォトモードでの遊びの幅かものすごく広がるのに…。
近接戦闘をもっと楽しく
僕が下手くそなだけだからかもしれませんが、近接戦闘が楽しくありませんでした…。
攻撃力は低いですし、攻撃しても相手はひるまずにカウンターを決めてくるので、近接攻撃で敵を倒せることはまずありませんでした。
もっと攻撃力を上げるとか、ノックバック機能をつけるとか、もっと色々つけて欲しいです。
さいごに
メインクエストはクリアしましたが、まだまだ遊んでしまいます。
クリアしてない積みゲーがまだまだあるのに、次のゲームやらないといけないのに…。
本当に時間泥棒だ…このゲーム。
以上、ここまでご覧いただきありがとうございました。
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