今週はいつもと比べて30分遅く病院に行った。
「新しい患者さんの予約が入ってしまったため、余裕を持ってきてください」と言われていたから。
しかし、遅めに行ったにもかかわらず、1時間待った。苦しかった。
うつむいていたので、患者の顔や姿はちゃんと見れなかったが、診察室からでかい声や笑い声が聞こえていた。女だった。
元気じゃねぇか。なんなんだよ。もう。
僕の診察時間は10分ちょい。
うまく話せる人が羨ましい…。
泣いて叫んで暴れた件について
昨日まとめておいた、泣いて叫んで暴れた件について話した。
「あーそうですかー」って感じだった。
自殺未遂したことも話した。
「大丈夫でしたか」「ここにきてくれているってことは大丈夫ってことですよね」って言われた。
彼女という言葉に過敏に反応された。
「ちょちょちょちょっと待ってw彼女いるのww」みたいなテンションで話された。
「もう別れてますけど」と言ったら、「あ…。」だって。
その他については話せなかった
理由は彼女のくだりですごくめんどくさくなったから。
よく考えて見れば、医者には僕の口からどうしてこうなったか説明していない。
一番最初に両親だけでこの病院に来て、医者に説明していた。
僕が初めて病院に来たときは「両親から全部聞いてます」と言われて僕の口からは何も説明せず今まで来てしまった。
両親は、僕がブラック企業で精神を壊したと思い込んでいる。
両親から説明を受けた医者もそういう解釈になる。
違う。ブラック企業はきっかけであって、とどめを刺したのは家族なのに。
ブラック企業でボコボコにされているときに、彼女に裏切られたのも辛かったなぁ…。
医者は全部知らない。
3年間何があったか、会社辞めてから何があったか。
病院来てから8週目だ。今更1から説明できない。
8週目までの答え合わせもしないといけない。
もうめんどくさかった。
どうでもよくなった。
僕の話はどうでもいいんだと思った
僕の辛かった話は適当に流されて、ご飯を食べているか、寝れているかについて話をした。
この医者の態度で、「僕がどうしてこうなったか、何が辛いのか」についてはどうでもいいんだと察した。
医者にとって問題は、ご飯と睡眠。それらの調子次第で薬を変える。
僕が気にしている『どうしてこうなったか、何が辛いのか』については僕の問題で、医者が手を触れるところではないんだと思った。
そりゃそうだよな。
家族にされて辛いことなんて、家族が変わるか、僕が変わるかするしかないもんな。薬でどうにもできないし、医者の口から間に入ってどうこうするなんてありえないよな。
ブログについて
「日誌は続けていますか?」と聞かれた。
はい。と答えた。
「あなたにとって、その日誌があなたの支えになっていると思います」と言われた。
僕は特に返事をしなかった。
支えになんかなってねぇよ。
金にならねぇし、自分で何書いてんのかわかんねぇし、誰かに助けられるわけでもなく、醜態をネット上に晒して、惨めに感じるし、毎日書かなきゃという謎の義務感が生まれてるし。
最悪だよ。もう。
まとめ
なんか今日の医者はしんどそうだった。新しい患者さんが何かしら影響しているんだろう。
昨日いっぱいまとめたのに、10分くらいで終わって、なんかもう疲れた。
なんのために生きてるんだろうかと思った。
死にたい。
死んで、医者、家族、会社、元カノに思い知らせてやりたい。
そんな気分。
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