【うつ病日誌】苦しみの根本的な理由が変わっている。全部家族のせいだ。

うつ病日誌
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今日は号泣した。暴れた。叫んだ。

パニックになった。

 

理由はブログに家族にされて嫌だったことをまとめようとしたことだ。

一気に嫌な記憶が入り込んできて叫びだして、自分でもよくわからなくなった。

 

薬が効かない。

 

わかったことがある。

今までブラック企業の思い出からこうやって苦しんでいたと思っていたが、違った。

今こうなってしまっているのは、家族のせいだ。

 

実家に帰ってくる前は、すすり泣くことはあっても号泣することはなかった。

実家に帰ってくる前は、パニックなんか起きなかった。

実家に帰ってくる前は、急に叫び出すことなんかなかった。

 

 

ダメだ。また混乱してきた。

家族だ。家族のせいだ。

 

もう嫌だ…。

この家にいるだけでおかしくなりそうだ。

 

苦しい。

 

心と体を休めるために実家に帰ってきたはずなのに、毎日毎日精神が削られる。毎日毎日体力が削られる。

 

「それは苦しいからやめてほしい」

「それは今考えることができないから言わないでほしい」

何度伝えただろうか。

何度破られただろうか。

 

考えたくない。

書いてると発狂しそうだ。

 

ちょっと休憩しよう。

 

 

 

昨日、母親と行った病院からの帰り道。

車の後ろの席で僕は横になっていた。外を見たくないからだ。

イヤホンをつけて音楽で気持ちをごまかし早く家に着くのを待っていた。

車が止まったのでついたかと思ったら、違った。

あろうことか母親はガソリンスタンドに寄ったのだ。

神経を疑う。

 

店員は車のガラスを拭きながら、寝転んでいる僕を見てどう思っただろうか。

人に見られている不安感。

 

なんで気を使えないのか。

 

僕は普通じゃない。

 

 

初めて家族の前で号泣した日。

落ち着いてから家族に頼んだ。

「そのことを話すのはやめてほしい」

 

母親の返事はこうだ。

「私はただ、家族みんなでわきあいあいと話したいだけやねん」

 

僕は言った。

「だから、今それが難しいからお願いしてんねん。わきあいあいとするとかそんな状態じゃないねんって」泣きながら話した。

 

次に父親が言った。

「お前の求めてることは完璧に理解できへんけど、お父さんはお前の味方やから」

 

これだ。

何かあったらすぐに「お前の味方やから」

味方なら、話を聞けよ。お願いを聞いてくれよ。

難しいことは頼んでいない。

話して欲しくないことを話して欲しくないと頼んでいるだけだ。

 

1度目や2度目ならいい。同じことを何度も何度も掘り返して話すな。

 

なんでわかってくれないんだろう。

 

家族はまだ僕がブラック企業で精神を壊したと思っているだろう。

 

違う。

 

家族がとどめを刺したんだ。

家族のせいでこうなっているんだ。

 

もう、わかってくれないんだろうな。

また僕はこうやって溜め込んで毎日毎日苦しむ。

 

いつまで部屋に引きこもればいいのだろう。

いつまで家族の言動にビクビクしていないといけないのだろう。

いつまで泣けばいいのだろう。

いつまで叫べばいいのだろう。

いつまでだ。

 

先が見えない。もうちょっとで一年経つ…。

2017年何もしてない。

 

もう嫌だ。生きるのが辛い。

 

どんなに書いても気持ちが晴れない。

心の深いところを表現しようとしているせいだと思う。

深いということは、今の状況の根本的な原因であるということ。

ここをクリアできたら道が開けるはず…。

 

そううまくいかないか…。

 

薬が効かない。

問題点が目の前にあるからだ。

風邪のウイルスを吸い込みながら薬を飲んでいるようなもんだ。

 

もう疲れた。今日はこれくらいにする。

以上。また明日。生きてたら。

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