治って来ていると実感している。
少し前まで、尋常じゃないくらいのイライラしていたのに、今は全くない。余裕がある。ゆとりがある。
心に余裕ができたのは久しぶりじゃないだろうか。
もう戻りたくない。本当に苦しかった。辛かった。生きた心地がしなかった。
少し先の将来の話
働こう。過去の汚い記憶は、新しい環境に身を置くことで塗り替えられる。
その前にTOEIC受けよう。逃げるための選択肢を広げるんだ。
今までの人生では、逃げることばかり考えて来た。
これからは、逃げた後のことを考えたい。
11月にTOEIC受けて、12月の結果発表までに話す練習して、年末に就活。
詰め込みすぎだろうか?
調子にのるとまた気分が落ちそうで怖い。
でも今回は落ちない気がする。いけそうな気がする。
不安感が全くない。
11月のTOEICだけは絶対受けたい。結果出したい。
1年間まるまる空白なんて嫌だ。何か残したい。
TOEICは今年の初めに死にそうになりながら受けた。
結果は375点とボロボロだった…。
リベンジしたい。自信をつけたい。
英語が話せるようになると、世界が広がると思う。
もう日本にいなくてもよくなるのかもしれない。どこでも行ける。どこでも逃げれる。
そんな上手くいかないかな。
今日思い出した嫌なこと
前職の「年上の後輩」の話だ。
いつも喋り方が上から目線で偉そうだった。
僕は他の会社に出向していたので、その後輩と直接会う機会が少なかった。そのため、メールでよくやり取りをしていた。
いろんなことを聞かれた。僕はすごく優しく教えた。
新人「プログラムでこんなバグが出ました。どうすればいいですか?」
僕「ああ、それは、バグの内容をよく見ればわかりますよ。〇〇ってファイルの、140行目の書き方に問題がありそうですね。」
新人「〇〇ってファイルの、140行目を見ました。これの何文字目ですか?どこが悪いんですか?」
※〇〇ファイルは新人のパソコンにしか入っていない。
こんなやつだ。
こいつは、僕が資格取っているのを見て「資格を取る意味がわかんないんですけど、なんで勉強してるんですか」と言っていた。バカにしているのだ。
30近くでIT業界に未経験で入って来て、勉強する気がないのだ。終わっている。
こいつは最後まで役に立たなかった。猫の手も借りたいくらいに忙しいとき、誰でもできる雑用をさせていたが、肝心なところで仕事を休み、結局僕がやることに…。内容を見て見ると全然進んでいない…。
結局一人分の雑用を僕がやることになる。
毎週のように休んでいた。
休んだ理由の中で信じられなかったのが「咳をしたら肋骨にヒビが入ったので休ませてください」だ。
このとき新人は別の会社に出向していたので、客からクレームが入った。
「休んだら困るタイミングなんだ代わりの人間をよこせ」とのこと。
結局僕が土日返上して謝りに行き、働きに行った。
前職での最後。仕事をバックれ、携帯の電源を切り、一人暮らしの部屋でうつ状態に苦しんでいたとき。夜だった。
会社の人間が僕の家まで乗り込んで来たのだ。
いろんな人がいた。4、5人かな。その中には新人がいた。
新人でも上司でもない、即戦力として中途採用で入って来た人間が僕と交渉した。
「会社にこい」
「いかない」
「こい」
「いかない」
途中で新人が横から入って来た。
「あなたが会社来てくれないと、僕今日帰れないんですけど」
・・・
誰のせいで今まで僕が残業したと思っているんだ
誰のせいで今まで僕が土日出勤したと思ってるんだ。
誰のせいで今まで僕が謝って来たと思っているんだ。
誰のせいで今の僕の状態になっていると思っているんだ。
ここまでが、思い出したこと。
数日前までは、こんなことを思い出すと、発狂していたが、今は平気だ。
どんな神経をしていたら、あんな言動ができるのだろうか。
あれで30だもんな…。
どうなってんだ、アレ…。
終わりに
書いたらスッキリした。
これから思い出すたびに書いていこう。
なんだろう、最近思い出すことが細かくて、小出しだ。
ちょっと前は、いろんな記憶が一気に押し寄せて来て、すごく苦しかった。書き出すことも難しかった。
こんな日が続けばいいな。
さっさと過去とおさらばしたい。
こうやって書いて行って記憶を成仏させたい。
以上。また明日。
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