【うつ病日誌】責任を押し付けられるのが本当に辛い。どんな小さなことでも。

うつ病日誌
この記事は約4分で読めます。

今日はイライラした。

風呂場で暴れてしまった。手が痛い。

のぼせるとイライラが止まらなくなるような気がする。水をかぶるとマシになるから、そう思う。

 

イライラしたのには理由がある。

リビングに僕の薬を出している薬局の袋があったので、中をのぞいてみたら、母親の名前と睡眠薬と書かれているものが入ってあった。

僕の薬を出している薬局ってことは、病院も同じだと思う。

僕が病院に通っていると同時に、母親も通っているのだと思った。

 

なんだ。僕が悪いのか。僕がおかしくなったせいで母親に負担がかかったのか。

元はと言えば母親が撒いた種だ。母親が「私に任せとき!」つって、勝手にいろんなことをかき回して、ぐちゃぐちゃにした後に「よくわからんから後は自分でやり」とボールを僕に渡すようなことを毎日したから僕はおかしくなったのだ。

毎日おかしくなる僕に気づいてくれず、号泣しても叫んでも暴れても気づいてくれず、「私に任せとき!」「泣くんやったら自分でやればええやん」と振り回した。

そして次は『お前がおかしくなったから、私は夜眠れない。』か?

もうやめてくれよ…。

どこまで僕を責めるんだ。

ブラック企業は、何か問題があると全部僕に責任を押し付けてきた。

なんだ。家族もか。

家族も以前から僕に責任を押し付けてきた。

トイレが詰まったら僕のせい。

「私に任せとき!」つって問題が起きたら僕のせい。

 

引きこもっていても、逃げさせてくれない。

 

責任はどこまでも僕についてくる。

 

責任から逃げられない。

 

少しでも責任を押し付けられるのが嫌だ。

ちょっとした頼みごとだろうがなんだろうが、僕にボールがある状態がすごく苦痛だ。

例えば病院。なぜか次の診察日は僕にしか伝えない。

受付をする母親に伝えてくれればいいのに。

『次の診察日』というボールが僕にしか渡されない。

このボールがすごく嫌だ。

なんだろう、こういうのをトラウマというんだろうか。

 

僕しかいない。僕がボールをどうにかしないといけない。という状況が本当に嫌だ。

 

そう言えば、次の診察日母親に伝えてない。

もういいか。どうでも。

そうだ。どうでもいい。

どうでもいいと考えよう。

責任感を持つからいけないんだ。

そうだ。

 

ブラック企業の人間と同じになる。逃げよう。

家族と同じになる。逃げよう。

 

無視したら、この責任はどこに行くんだろう。

いつも責任は僕に向かってきた。

僕は誰にも責任を押し付けたことがない。

僕が責任を放っておくと、どうなるんだろうか。

 

ちょうどいい、今回試してみよう。

次の診察日は先週と同じ時間だ。

同じだからなんとなくわかってくれてるのかな。

 

携帯が料金未払いで止まっちゃってるので、メールでやりとりができない。

 

責任を無視する練習をしよう。

 

病院に行きたくない。

もう薬だけ欲しい。

会話するのが苦痛で苦痛で仕方がない。

会話ってなんであんなに苦しいの?なんであんなことしなきゃならない?

 

声を聞きながら、次何を声に発すればいいか考える。難しすぎる。

 

メールでやりとりしてくれる医者はいないものか…。

 

ぼーっとする薬だけ出してくれねぇかなぁ。

責任とか会話とか全部無視できるくらいぼーっとしたい。体がだるくなって、1日中何も考えずに寝ることしかできない。そんな生活を2〜3ヶ月したい。

 

時間が経っていると感じるのがすごく辛い。

ツイッターでの唯一辛いこと。

タイムラインで「会社辞めました」とか「離婚しました」とか、他の人が大きな動きをしているのに、僕は部屋に引きこもって布団の上でゴロゴロしている…。

こう考えて惨めで悔しくて、辛い気持ちになる。

 

悔しい。

 

悔しい。

 

もう考えるのやめよう。

忘れよう。

 

考えるのやめれないし忘れられないから苦しいんだけど。

辛いなぁ。

 

以上、また明日。

コメントについて

最後までご覧いただきありがとうございます。

現在コメントへの返信は行なっておりません。

ただ、頂いたコメントはありがたく拝見させて頂いております。ありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました