【うつ病日誌】どこから手をつければいいかわからなくて投げ出したくなる

うつ病日誌
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今日は午前中はイライラして苦しかったけど、午後は楽だった。

勉強も上手くいった気がする。

 

落ち着いたことで、苦しくなった理由がわかった。

TOEICの勉強しているパートが原因だ。

苦しくなった日は、リスニングの勉強をしていた。

長文の聴き取りだ。

これが全然できない。苦手だ。

 

どこから手をつければいいのかわからないくらい、全く理解できなかったので苦しくなった。

ゲームと一緒だ。弱点を見つけたり、レベルを上げたり、色々やりようはある。

手をつける場所を見つければいいだけの話だったんだ。

 

圧倒的な強さのボスを前にすぐ投げ出してしまった。

子供とおんなじ。すぐに勝てないと諦めてしまった。

 

リーディングパートは楽しい。特に文法の穴埋め問題。

法則を覚えればすぐに効果が出て来る。

 

リスニングはどうすればいいのかわからない…。法則とかないし…。その時その時で音程とかリズムとか変わるし。いっぱい聴いて慣れるしかない気がする…。

 

 

午前中なんでイライラしてたのか忘れた。

書こうと思ってたのに…。

これはいいことなんだろうか。

確か、起きるかどうかわからない未来を想像してイライラしていた気がする。

そうだ。いつか家族の前に顔を出したときに「なんであんなに苦しそうにしてたん?」と聞かれる想像をしていた。

家族にとって、僕が泣き叫び、暴れ、汗と鼻水と涙とよだれでドロドロになって暴れていたのは、他人事だったんだ。と感じて、イライラしていた。

実際家族がどう思っているかは知らない。

 

想像でしかないが、家族が思っていることは多分、「なんか知らんけど自分たちが悪いことしたんだろうなぁ」と言ったところだろうか。

 

家族の前に顔を出したくない理由の一つは、これだ。

「説明を求められるかもしれない」から。

 

家族がわかるように説明できる自信がない。

  • でも
  • だって
  • こっちはあんたのためを思って

僕の話をさえぎってこんな言葉が来ることが想像できる。

そうなるだけでパニックになる。

 

だからもう話したくない。何にも。

面倒臭い。

 

できるだけ関わりたくない。

面倒臭い。

 

そう。家族は面倒臭いのだ。

 

いつも家族が飛び込んできて話がややこしくなる。

ブラック企業の時もそうだ。

僕の知らないところで勝手に会社に電話して話をめちゃくちゃにした。

今までもずっとそうだった。

小学校のときも、中学校のときも、高校のときも、学生ならまだいい。

社会人になってからも、「あんたのためを思って」と言って割り込んで来る。

頭がおかしいとしかいえない。

 

ブラック企業の人間から見た僕はこうだ「精神をおかしくしたマザコン」

死にたい。

 

これから家族には何も話さない。

無理やり介入されるからだ。

 

これからは家族との距離の取り方を考えないといけない。

今までは近すぎた。

僕も強く拒まなかった。

これからはコントロールする必要がある。

 

家を出たい。

僕の家族は一緒にいていい人種じゃない。合わない。

 

離れて暮らし、たまに連絡を取るくらいがちょうどいい。

 

一緒にいると、いろんなことに口を出し、勝手に動き、めちゃくちゃにされる。

 

家族に全部取られたなぁ…。

仕事も、彼女も、一人暮らしの家、家にあったもの、時間、精神。全部ぐちゃぐちゃにされた。

 

これからどうやって登っていけばいいのかわからない。

どこから手をつければいいのかわからない。

諦めたくなる。投げ出したくなる。

ゲーム、資格と一緒か…。

 

弱点見つけたり、レベル上げたりしないと…。

コツコツやるしかない。

一歩ずつ。

ゆっくり行こう。

 

以上。また明日。

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