【うつ病日誌】家族の前でご飯を食べた。

うつ病日誌
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今日は日曜日。家族が全員いた。

今日は家族の前でご飯を食べた。

 

朝は母親と父親の前で。

昼は母親と父親と弟の前で。

夜は食べない。

 

朝は音はテレビの音だけ鳴っていた。

食パンを黙々と食べていたら、母親が「ハムあるで」と言って来た。

僕は無視した。

母親は「なぁ」と言って来た。

無視した。

僕はこの「なぁ」がすごく苦手だ。

一番苦しいとき、号泣していたときに、「なぁ。なぁ!なぁ!!!」と耳元で叫ばれたことがある。

思い出したくない。

母親はハムをさらに乗せて持って来た。僕の目の前に差し向けて来た。テーブルにおけばいいのに、無理やり手渡ししようとしてくるのだ。

母親のこの行動もすごく苦手だ。

無理やりにでも手渡しにしてくる。

僕が行動しなければいけない状況を無理やり作り出す。

 

この母親に僕は追い詰められ、自殺にまで追いやられたんだ。と再確認した。

 

ハムを無視した。

食パンを食べ終えて、部屋に戻った。

 

 

昼は弟がいた。

すごくうるさかった。

ごちゃごちゃごちゃごちゃつまらないことを話す。すごく耳障りだった。

我慢できず叫び出してしまいそうだった。

こいつは元カノからもらったストラップを勝手に使っていた。このことを思い出して、頭がどうかしそうだった。

目を閉じて昼ごはんを食べた。

 

 

生活のリズムが崩れる。

日曜日は最悪の日だ。

 

でも今日はなんとかリズムを死守した。

9時に朝ごはんを食べて

11時30分にお風呂。

12時30分に昼ごはん。

昼ごはんの時間は30分ずれてしまったが仕方ない。

 

家族と一緒には過ごせない。そう思った1日だった。

 

 

早く家を出たい。

 

 

ブログをやってる人が、よく「ネタがない」と言ってるのを目にする。

僕は家族の前でご飯を食べるだけでネタができる。

 

ブログはちょろいな。と思った。

 

以上。また明日。

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