なんか情緒不安定だ。なんだかむしゃくしゃしてしんどい。
薬に慣れてきたのか、効果が薄くなっているような気がする。気のせいだろうか。
副作用も最初の2、3日だけで、今は全くない。
怖い。
うつ状態っていうのだろうか、あれのきつさを思い出し始めた。
こういうことを書くと実際に起こりそうで怖い。
なんか涙が出そうになっている。
やばい。
今日は早く寝よう。
これ書き終えたらちょっと早いけど薬のもう。
嫌だなぁ。
全てのものが敵に見えてしまう。
人のアラ探しをしてしまう。
今通院している病院の医者は、比較的いい人だと思ってはいるが、今は敵なんじゃないかと思ってしまう。
とにかく何かにあたり散らかしたい。
発狂する妄想をしてしまう。
人混みの中、病院で、家族の前、いずれかで急に叫び出す自分を考えてゾッとする。
ゲームもうまくいかない。
いつもは負けると、一人で感想戦みたいなのをするのが好きなのに、できない。
イライラするか、自信をなくすか。
こういうの書きたくない。落ちる速度が上がる気がする。
でも向き合わないといけない気がする。
イライラするのも自分で自信をなくしているのも自分。
全部自分の性格。いつもの自分自身。
理想的な人間なんていない。醜いところもある。
醜いところも自分自身だ。
もうやめよう。何も考えないようにしよう。
楽しいことを思い出そう。
でも思い出したいけど出せないwなんだこれ。
全部悪い方向へつながる。
そういえば、3日前に母親と話した。病院から帰ってきたときに。
「だいぶ前に一人暮らしの家を引き払ったとき、家のもの実家に持ってきたって聞いたけど、どこにあるん?」
数ヶ月前に一人暮らししていた東京の家を勝手に引き払われた。僕が錯乱している間に。母親は「やめて」の言葉を聞かずに強行した。
それはいいとして。
僕は一人暮らしの家に置いてあったゲームがしたかった。そのゲームがどこにあるか聞いたのだ。
「あるで」と段ボールをいっぱい持ってきた。
母親は30分ほどガサゴソしていた。
…ゲームがなかった。
そのゲームとは、ポケモンで、10以上年前のポケモンのデータを引き継ぎ続けている自慢のソフトだ。
10年以上前からコツコツ育ててきたポケモンが全部詰まっている。
それがなくなったということで頭がおかしくなった。
だから家を引き払われたくなかった。
すぐ薬を飲んだ。
「おかしいなーあるはずやのになー」
母はのんきだ。
「これから仕事行くから、また今度探しとくわー」
それから一人で苦しんだ。
薬が効き始めてきたとき、落ち着いたので、一人でダンボールの中を探した。
…あった。
よかったぁ…。
と、いうことが3日前にありました。
書いたらスッキリしたな。
わかった。何かあるごとにこうやって吐き出さないといけないんだ。
頭の中に少しでもモヤモヤが入ってくるとパンクするんだ。
これでちょっとは安心できるかな。
書けてよかった。
今日はこれくらいにしよう。
また明日。
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