【うつ病日誌】まだ自分は甘えじゃないのか?と思ってしまう。

うつ病日誌
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今日は比較的楽だ。

一瞬イライラしたけど、他のことで気をまぎらわした。

気がまぎれるっていうのが本当にいい。助かる。

 

今日は何書こうか…。

そうだ。ブロガーについて。

知っているブロガーの年齢がだいたい25~6と僕と同年代が多い。僕がそういうブロガーだけ注目しているからかもしれないが…。

ブロガーみんな次のようなことを言っている。

  • 「文章を書くのが楽しい!」
  • 「楽しいことしてお金も稼げちゃう!」
  • 「結構稼げたから会社辞めちゃった!」

頭がおかしいと思う。

文章書くなんて何も面白くない。

楽しくないし、思ってたより全然稼げないし、最悪だよ。もう。

それなのにニートだし。

 

輝いている彼らを見るのが辛いです。

 

何書いてんだろ。

 

あれだ。文章書くの楽しくない件について書きたかったのだと思う。

 

もう今日はめちゃくちゃだ。

何にもまとまらない。

文章書くの楽しくない。

 

アウトプットというものが苦手で、苦痛だ。

なんで外に出さないといけない?

自分の中でしまっとけばいいじゃん。なんでわざわざ外に出す努力をせねばならんのだ。やっとのおもいをして外に出したと思ったら、トラブルが起きることもある。

  1. 外に出して得られるものがわからない。
  2. トラブルが起きる可能性がある。

リスクが大きすぎ。

本当に意味わからない。

 

口は災いのもと。

 

子供の頃は結構おしゃべりだった。

でもブラック企業で変わってしまった。

口を開くと怒鳴られ、殴られる生活を3年続けたせいで、もう話すのが嫌になった。

 

こんなんじゃダメなんだろうな。

輝いている同世代が羨ましい。

 

本当はこんなんじゃなかったのになぁ…。

涙出てきた。

 

いじめられて、這い上がって、フリーター。

何かを変えたくてお金貯めて東京に飛び出して、ブラック企業でプログラミングを知った。

これだと思った。勉強すればするだけ給料が変わるんだ!と感動した。

 

必死で勉強した。同年代が新卒としてプログラミングスクールで研修しているとき、僕はプログラミングスクールの教師側だった。優越感がたまらなかった。

大企業に出向したとき、大企業の同い年の新人のメンターを頼まれたときも気持ち良かった。

ブラック企業から一歩出ると面白い世界が広がっていた。

でも僕はブラック企業に忠誠を誓っていた。

ブラック企業のいうとおりに動き、ブラック企業のために必死で働いた。

 

洗脳されてた。

今ではそう思う。

 

25歳。新卒で会社に入っていたら、役職がついている年齢だろうか。どうなんだろ。

新人から、若手エースになっていてもおかしくないだろう。

 

僕は真っ暗な部屋、布団の上で背中を曲げてこんな文章書いてる。

 

すっっっッッッッッゲぇ惨め。

惨め惨め惨め。

 

そんなこと言っているくらいなら行動しろ。とか思うじゃん?

できないんだよ。

自分でも笑っちゃうくらいに。

 

最初は必死こいて行動しようとした。

必死でご飯食べて、必死で寝た。

運動したらいいんだと思って、毎日10キロジョギングした。

でも上手くいかない。

 

涙出るし、ご飯たべれなくなってくるし、ねれないし、体動かなくなるし、毎日死ぬこと考え出すし、なんなんこれ。

おまけに家族から「前向きに行こう」とか言われるし。

わかってるねんけど。わかった上で体が動かないのに、わけわからん応援されるし。

 

誰かわからんかなぁ。

この苦しさ。

 

うつ病と診断されてからも「うつ病は甘えだ!」と思って必死に身体動かしてどうしようもなくなった人おらんかな?

僕が知っているうつ病の人は落ち着いてたり、受け入れてたり、開き直ったりしてる印象がある。

 

今でも「自分は甘えてるんじゃないのか?」という考えが浮かぶ。

病気が信じられない。

 

だって、仮病使って、医者にうつ病の診断書書いてもらえるねんで?

そんなん信じられる?

適当な医者がつけた適当な病気やん。そんなん。

信じられない。

 

あーあ。

書きながら泣いてしまった。

 

つら。

 

結構書いたな。

疲れたし、今日はこのくらいで。

 

以上。また明日。

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