通院記録3週目だ。なんとか終わった。外に出るのが怖かった。
家を出たとき、隣の家の人がいて焦った。
今回は以下のことについて話した。
- 1週間の調子について
- イライラする件について
- イライラの対処法について
- 薬について
順番にまとめる。
1週間の調子について
次の3つを伝えた。
- 情緒不安定だった。
- イライラすること。
- 薬が効いてない気がすること。
眠れているか、ご飯はたべれているかについて聞かれた。
眠ると以前までに比べるとスッキリすることを伝えた。ただし、眠るまでが苦しいことを伝えた。以下の記事の内容を話した。
ご飯は食べれていると話した。美味しいと感じると伝えた。
イライラする件について
「何かきっかけはなかったのか?」と聞かれた。
強いていうなら、以下のことがあったことを伝えた。
大切にしていたゲームがなくなったかもしれない件について、そして見つかってよかった件について話した。
「それは大変なことがありましたね」と言われた。「見つかってよかったけど、見つからなかったときの尾が引いて、それでよかったってならないよね。」
予想外だった。僕は「そんなことで」と馬鹿にされると思っていたからだ。
次のことを伝えた。
- 感情がコントロールできない。
- イライラのぶつけどころがわからない。
「働いていたときはどうしてたんですか?」と聞かれた。
「働いていたときは、資格勉強をすることで発散していたと思う。もしくは笑って誤魔化したり、悪くなくても謝ったりして、その場をやり過ごしていた」と伝えた。
「ストレスは溜め込むタイプ」だと伝えた。
「イライラして、情緒不安定なときは何してもうまくいかない。資格勉強やってみても、自分の思う通りにいかず、余計にイライラする。好きなゲームで気晴らししようとしても、ゲームも思う通りにいかず、またイライラしてしまって、どんどん不安定になってしまう」
どこにぶつければいいかわからない。
「イライラしているとき、今はどうしているのですか?」
「ものに八つ当たりしています。」
「例えば何に?」
「壁を蹴ったり殴ったりです。」
「体は大丈夫ですか?そうやって肩を脱臼する人もいるからそこは気をつけてください。」
むしろ脱臼したいと思った。体を壊したい。
イライラの対処法について
「ブログは続けていますか?」と聞かれた。
「はい。」
次のようなことを伝えた。
- ブログを書くことは文章化がうまくいけばストレスのはけ口になる
- うまく文章化できなかったときに苦しくなる。
- 自分のことを説明できないのか…と落ち込んでイライラする。
「絵を描いてみるのはどうですか?」と言われた。
「文字を書くことと絵を描くことは似ているようで違う。文字にできないこと絵で表現するといいかもしれない」とのこと。
確かにそうかもしれない。と思った。
「やってみます」
医者は「自分の気持ちを文章化することは非常に難しいことだ。それができているのはすごくいいことだと思います。」と言っていた。
薬について
今処方している薬、オランザピン(ジプレキサ)について話した。
- 中毒性のある薬ではない。
- …他にも何か言っていたが、忘れた。思い出したら書き出したい。
医者は悩んだ風に新しい薬を出すことを話した。
リフレックスという薬で、以下のことについて言っていた。
- ものすごく眠だるくなる。
- 新し目の薬でネットでもあまりいい評判はない。
- 眠ることと食べることをサポートする薬。
あなたは薬が効きやすいタイプだと思いますので、きつかったら飲むのやめてください。と言っていた。
まとめ
今回の病院はすごく辛かった。人の目がすごく気になった。怖くて仕方なかった。
先生は最後に「私の前では溜め込む必要ないので思ったことや文句はどんどん言ってください。言ってくれないとわからないので。」と言っていた。
今のところ思ったこと全部言えてると思う。
成功体験。成功体験。
よかった。
新しい薬が怖いな。
ネットでもいい評判がないと言っていた。
まだ調べてない。
初日は調べずに行こうと思う。
もうどうにでもなれ。
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